この冬、いなくなる君へ
「この冬、いなくなる君へ」は割と新しめの作品で、去年に初発行された作品ですね!本屋のPOPに「衝撃のラストに大号泣」とかいうキャチが書いてあって、そんな大袈裟なあとか思いながら買いました笑
そもそもこういう感動系は、恋愛にしろ友愛にしろパラドックス系にしろめちゃめちゃ大好きなので、スルスルっと最後まで読めました〜
感想としては「あー、、、好き」って感じですね。ある程度結末は予想してましたが、それでも感動してしまうのはやっぱり作家さんの凄いところですよね!しかも、時系列を繋げて綴のではなく、毎冬をテーマに綴る手法には驚きました。この本の作者の「いぬじゅん」さんは他にも本を出しているようなのでそちらも読んでいこうかと思います!
アズライト