azurite50’s diary

アズライトの吐き出し場。主に漫画やラノベ、文庫本、参考書などの感想をつらつらと。おすすめの本があれば是非コメントなどで教えてください!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

ぼく明日こと「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は自分が恋愛関係の悲しい結末を迎えてしまう、感動、感涙系で初めて読んだ小説です。この作品は映画化もされていて、そちらも福士蒼汰さんと小松菜奈さんの2人の演技がヤバいんですよねー

 

この小説を買う際、POPに事実を知った時の衝撃とラストの感動に涙。みたいな感じのキャッチが書いてあったのに、最初はふつーのラブコメ感がすごくてほのぼのしながら読んでしまいました笑。でも途中から急に雰囲気が変わって、ああこれからか、、、と。その後は読み終えても涙が止まりませんでした!

 

数えるくらいしか映画館に行ったことのない自分でも、映画をしっかり見に行っちゃうぐらい完成度が高かった。劇中で使われていたbacknumberさんの「ハッピーエンド」は今でもリピートするぐらい大好きな曲になりました、、、。今でもたまにTSUTAYAで借りて来ちゃうぐらいには印象に残り続けてる作品ですね!

 

この作品を全く知らなかったという人は是非読んでいただきたいです。恋愛感動系の中でも最高峰の作品だと自分は思ってます!

 

アズライト